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森の寺子屋~歩の巻~ 2017年11月30日

11月25日に行われた森の寺子屋。

今回は「歩の巻」 森の探検がメインです。

車ではぐくーむから離れた森の入口に移動してそこからスタート!

太陽の方向を目指せ!とだけ教えられた子どもたち。歩くルートは自分たちで決めます。

はぐくーむに無事たどり着けるでしょうか。

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倒れた木の上を渡ったり

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川を渡ったり

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天然のスケートリンクで遊んだり

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雪の上を転げ回ったり

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途中でお弁当を食べたりしながら

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どうにかはぐくーむに帰って来れました!

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帰ってきた後は、まき割りをしたり、たき火をして焼きイモを焼いたり

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体を動かした後の焼きイモは最高!

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そんな大冒険の一日でした。

(サトウ)

 

 

 

森の寺子屋~焚火の巻~ 2017年9月12日

9月10日 森の寺子屋~焚火の巻~

 

この日は「焚火の巻」ということで「間伐」と「たき火パン」

 

「間伐」は混みすぎている木を切って間引く作業のこと。

帯広の森は市民の植樹によって出来た森。まだまだ間伐の作業が必要な場所がたくさんあります。

今回ははぐくーむの正面にあるトドマツの林を間伐します。

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細めの木ではありますが、自分より何倍も背の高い木をノコギリを使って切り倒す危険の伴う作業。

子どもたちの表情も真剣です。

でもきちんと手順を踏めばこのように安全に切り倒すことが出来ます。

 

倒した木は切り分けて、幹はペレットに加工するためにペレット工房へ、

枝はこの後のたき火に使うのでリヤカーで運びます。

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次は「たき火パン」の生地づくり。

一人分の材料をビニール袋に入れてこねていきます。

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こね終わったら生地もみんなもちょっと休憩。

生地が発酵する間にお弁当を食べましょう。

 

 

午後からはいよいよお待ちかねのおやつ。

でもその前にたき火を起こさなければいけません。

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マッチで火をつけて、うちわで一生懸命あおぎます。

 

この日のおやつは盛りだくさん!

自分で作ったたき火パンの他、とうもろこし、バナナも焼いて食べました。

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食べる前はあまり受けが良くなかった焼きバナナですが、いざ食べ始めると大好評。

たき火パンも自分で作ったものは一味違います。

前日の雨が嘘のように天気にも恵まれ大満足の一日となりました!

(サトウ)

 

追記 この日はOCTVさんの取材も来ていました。

9月19日~放送の「学校だいすき」という番組です。

同じ内容で一日に何度か放送されるようなのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

7月17日 伊沢正名さん講演会 2017年7月29日

7月17日(月)

かつては菌類(キノコ)の写真家として名をはせ、現在は糞土師を名乗っておられる伊沢正名さんをお招きし、丸一日、菌類のこと、うんこと生き物の命との繋がりについて教えていただきました。

 

午前の第1部は、「生き物講座(菌類編)」

 

まずはスライドによる菌類の解説。

地面に這いつくばって見上げるようにして撮ったキノコの写真。水玉のように美しいカビの拡大写真。

自分も生きつつ他者も生かしている菌類の生き様を「とても上から見下ろす気持ちにはなれなかった」と伊沢さん。

とても美しい写真が続きます。

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食べられるキノコかそうでないか。人間の都合による一面的な見方で菌類を見るのではなく、目立たないところで、もっと別の次元でたくさんの役割を果たしている菌類のことを見てほしいと力説されます。

「キノコを愛の目で、菌類を愛の目で。」

菌類に対する愛情と畏敬が熱いほどに伝わるお話でした。

 

その後、屋外へ出て、腐朽菌、共生菌、寄生菌など身近にみられる菌類を観察。木材、落葉や生き物のうんこが土に還っていく様子や菌類同士がせめぎ合っている様子など、わかりやすく教えてくださいました。

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一緒に参加してくださった帯広畜産大の菌類の先生も、研究者の視点から解説を加えてくださり、とても幅が広い観察会となりました。

 

午後の第2部は、講演会「うんこは生き物のごちそう~うんこでつながる命の循環」

ここからは「糞土師」伊沢さんの真骨頂、うんこのお話をたっぷりしていただきました。

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ユーモアを交えつつ、うんこがどのように生き物に利用され、食べられ、土に還り、動物や菌類、植物の栄養となって他の命につながっていくか、どんな学者にもまねできない「のぐそ」第一人者である伊沢さんならではの実践と観察に基づく報告でした。

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うんこにまつわる「目からウロコ」のお話に受けた感銘もさることながら、それを何十年、ずっと継続されている伊沢さんの熱意ほとばしるお話に、「実践」「継続」そして「情熱」に勝るものはない!そう感じさせてくれた素晴らしい講演でした。

 

講演会終了後は第3部、ここからは伊沢さんを囲んでのフリータイムです。

 

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伊沢さんののぐそセットや、極上葉っぱの実物を紹介してくださいました。

講演で話しきれなかったこと、裏話などなど話は尽きませんでした。

 

朝から夕方まで、とっても濃密な一日なりました。

伊沢正名さん、本当にありがとうございました。

(タチモリ)